広島のうまいを知る

食材の宝庫といわれている広島県。県内で親しまれている鉄板料理には、地元のプランド肉をはじめ、七大海の幸や広島近郊6大葉物野菜など、広島の恵みがたっぷり.ここでは、おいしい料理に使用される食材たちを紹介。

地元のブランド肉を知る

広島県は、中国山地の豊かな自然に抱かれた県北部と、瀬戸内の温暖な気候に恵まれた県南部ともに、古くから畜産が盛ん。畜産技術の開発も積極的に進められており、全国で表彰される生産者も多い。そんなおいしい広島県のブランド肉を使った料理のおいしさの秘密を探る。

〈1〉広島牛 :歴史・情熱・技術が育んだ究極の逸品

広島県三原市久井町は千年以上前から日本三大牛市場のーつとして栄えていた。いろんな広島の和牛の中でも、「広島牛」は肉質等級4以上に格付けされたもので、軟らかな舌触りと上品な脂肪の香りが溶け合う至高の味を堪能できる。伝統ある和牛のふるさとの逸品として県内外に出荷され、多くの人の舌を喜ばせている。

〈2〉芸北高原豚:甘い脂肪を持つ、 高原育ちの極上豚

良質の生パンをベースにトウモロコシや大豆など、自家配合の飼料で育てられた高原育ちの豚は、安心・安全ブランド肉として人気を集めている。身はほんのり桜色で赤身は少ない。徹底した生産管理により、豚肉特有のにおいを少なくしており、口に入れた時の肉質の軟らかさには驚かされる。ヒレはカツに、口ースはステーキ・焼肉にと調理法も多彩。特にバラ(三枚肉)はお好み焼にびったり。


〈3〉廣島赤鶏:ほどよい弾力が魅力。広島初のプランド鶏

広島初のブランド鶏として知られている「鷹島赤鶏」。広島県北部の安芸高田市の里山で約80日間、広々とした環境で、運動をさせながら飼育されている。ストレスのない環境で育てられた鷹島赤鶏の肉質は、ほかの地鶏よりも軟らかく弾力があり、身の締まりと脂肪分のバランスの良さが特徴だ。また、同じ期間飼育される名古屋コーチンと比べると2倍近く大きく育つため、食ぺ応えも抜群。

瀬戸内の海の幸を知る

広島のグルメには欠かせない海の幸。特に注目なのが、瀬戸内海近郊でとれる「七大海の幸」といわれる7種の魚介だ。

広島のグルメシーンに欠かせない瀬戸内海からの贈り物

穏やかで自然豊かな瀬戸内海に面している広島県。おいしいものはたくさんあるが、広島のグルメに欠かせないのが、瀬戸内海でとれる海の幸。特に広島湾は、植物プランクトンが多く生息し、さらに無数のカキいかだには、エビやゴカイといった魚の餌が豊富に存在している。そんな豊かな餌場に集まってくる魚介のなかでも特に代表的な7種が「七大海の幸」といわれている。ここではこれから旬を迎える七大海の幸を中心に紹介。

〈1〉今から旬を迎かえる海の幸

ぜひとも味わっておきたい、キャンペーン中に旬を迎える海の幸を紹介。※限定メニューで使用していない食材もあります。

カキに次いで 知名度が高いアナゴ(6・7月)

宮島名物の「アナゴ飯」でも知られるアナゴは、カキに次いで知名度が高い広島の名産品。6・7月に旬を迎えるアナゴはふっくらとした身が特徴。鉄板焼として食べても抜群。口に入れるとほろりとほぐれる白身がたまらない逸品だ。

広島を代表する郷土の味小イワシ(6~8月)

6~8月に旬を迎える小イワシ(カタクチイワシ)。この時期に広島で流通する小イワシの多くは、朝とれたものが市場のセリにかけら、れ、その日のうちに店頭に並ぶため鮮度は 抜群。「七回洗えばタイの味」という言葉通り、冷水でなんども洗うことで引き締まった身は、刺し身で食べるのがおすすめ。他にも天ぷらで食すのもおすすめだ。


春を告げる魚メバル(3~6月)

大きな瞳が特徴の魚。3~6月に旬を迎える広島のメバルは、瀬戸内海の豊富な餌を食べて脂の乗りが抜群。小さなメバルは唐揚げに、大きいものは煮付けにとその調理法も豊富だ。

〈2〉その他の七大海の幸

上記以外にも、全国有数の生産量を誇るカキなど瀬戸内海のおいしいお宝はまだまだたくさん。

広島を代表する海の幸カキ

広島の海の幸として真っ先に思い浮かぶのがカキ。島しょ部や海沿いの地域で養殖が行われている。焼きガキのほか、鉄板焼など多彩な食べ方がある。

見た目からは想像ができないおいしさオニオコゼ

見た目に驚く人も多いが、実は高級魚。皮の下には上品で美しい白身が隠れている。毒がある背びれは切り落として販売されており、刺し身や唐揚げは抜群のおいしさ。

おいしさがたっぷりと 詰まったアサリ

瀬戸内海でとれるアサリはコシのある肉質が特徴。特に廿日市市大野の近海でとれる「大野あさり」は手掘りで収獲された大粒の極上品として知られている。

全国有数の漁獲量を誇るクロダイ

別名・チヌでも知られているクロダイは淡白な白身魚で味は抜群。刺し身や焼き物で食べられる。特に冬場は脂がのって美味!

6大葉物野菜を知る

肉や魚などのメーン料理を引き立てる葉物野菜。ここでは、広島近郊でとれる名脇役たちを紹介。

鮮度が自慢!広島近郊でとれる「広島近郊6大葉物野菜」

鉄板で焼かれたボリュームたっぷりの肉や魚介。その脇を固めるのは緑色が鮮やかな葉物野菜の数々。日持ちがしにくい葉物野菜は鮮度が命。そこで注目したいのが、広島市内で作られている「広島近郊6大葉物野菜」。収穫して間もないうちに調理されるからそ、”本物”の食感やうま味を味わうことができる。陰の役者「広島近郊6大葉物野菜」にスポットを当てて紹介!

〈1〉鉄板焼きにかかせない葉物

広島の鉄板料理にかかせない2つの葉物野菜を紹介

生でも蒸しても焼いてもうまい!甘みたっぷりの青ねぎ

お好み焼に欠かせない青ねぎ。シャキシャキとした食感と特有の風味が、お好み焼のうまさをさらに引き立てる。広島で特に有名なのが広島市西区観音地区で作られている「観音ねぎ」。明治初期から栽培されているという観音ねぎは、一般的な青ねぎよりも白い部分が長く、太いのが特徴だ。青ねぎとともにさまざまな鉄板料理を楽しもう。


栄養満点!焼いても茄でてもおいしいほうれんそう

カリウムやマグネシウム、カロテン、ビタミンCなど栄養豊富なほうれんそう。主に11~5月に収穫されるが、特に冬場は根に近い赤い部分の甘さが濃くな る。広島市では安佐南区・安佐北区を中心に栽培されている。広島グルメとして定着したウニホーレンのほかにも、おひたしやゴマ和えなどで味わえる。


〈2〉鉄板料理以外で楽しめる葉物野菜

鉄板料理で楽しめる2つの野菜のほか、サラダみずな、パセリ、こまつな、しゆんぎくが広島近郊6大葉物野菜に含まれている。お店で楽しむも良し、家庭で調理して食べるも良しの葉物野菜を紹介。


実は栄養たっぷりのパセリ

脇役の代表と言っても過言ではないパセリ。そんなパセリは実は栄養が豊富。広島市安佐南区で栽培されている紙園パセリは細かく縮れた葉が特徴的だ。

アクが少なく食べやすいこまつな

おひたしや妙めて食べてもおいしいこまつなは、力ルシウムや鉄分が多く含まれている。

大きな葉が特徴の広島産しゅんぎく

鍋物に欠かせないしゆんぎくは、実はサラダで食べても美味。広島では昭和30年ごろに太田川流域で栽培が始まり、農家の自家採種で受け継がれている。

シャキシャキ食感がたまらないサラダみずな

シャキシャキとした食感を生かして、サラダや鍋で楽しもう。

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