ちょっとリッチなゆず発泡酒

安芸高田市の豊かな自然の下、農薬不使用で育てられている、川根地区のゆず。農薬不使用ゆえまるごと食べられること、外皮がまろやかな苦味であることに注目し開発されたのが、爽やかで洗練された味わいが特徴のゆず発泡酒 MOTONARIだ。


安芸高田市のゆずから生まれた爽やかな香りの高級発泡酒

毛利元就の里として知られる広島県安芸高田市に、2016年に地域おこし協力隊として赴任した宮岸章さんが、同市高宮町川根地区の特産であるゆずを使った発泡酒を完成させた。宮岸さんは、地域おこし協力隊として活動中に、川根地区のゆずが農薬不使用で栽培されていること、ゆずの果汁のみが加工されていて外皮はほとんどが廃棄されていることを知る。

何とかしたいと考えていたところ、2018年4月にビール類の原料規準が緩和されることをきっかけに開発を開始。苦み成分が少ない外皮をアクセントにした、川根ゆずの特徴を最大限に生かす酒、「ゆず発泡酒MOTONARI」が誕生した。完成に至るまでには、さまざまな人の協力を得た。ラベルには特にこだわり、毛利元就を愛する人や子孫にあたる人にも相談し、兜をイメージした絵柄や、山間にある安芸高田市の緑色を用いるなど、さまざまな意味を込めた。

発泡酒はリーズナブルなイメージがあるが、「ゆず発泡酒MOTONARI」は少し高級感のあるお酒。香料を使わなくても、ゆずの爽やかな香りがふわっと広がり、食欲をそそる。生きた酵母が入った無ろ過のゆず発泡酒で、洗練されたすっきり味とほのかな酸味が口の中に広がる。瀬戸内海の魚介類を使った海鮮サラダや前菜など、和洋折衷問わずファーストグラスとしておすすめだ。昨年10月からイベント等で販売を開始し、4月からは安芸高田市内の一般販売店で購入可能に。

「まずはゆず発泡酒MOTONARIを広く認知してもらい、安芸高田市のPRをしたい」と話す宮岸さんの、思いのこもった一杯を楽しもう。


ゆず発泡酒 MOTONAR(I 330ml)。濃霧や寒暖差といった環境で育つゆずの魅力が詰まっている。

問い合せ先/安芸高田市地域振興事業団
【電話】0826-42-1011 【住所】広島県安芸高田市吉田町吉田269-4

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